私も夫と出会うまで畳について深く考えもしませんでした。和室は家にあったし、何なら、毎日触れていたのに。。。 畳屋の仕事は、問屋から仕入れた材料を畳に加工して家に納める、というものです。 畳は大きく分けて 畳床(土台)・畳表(ござ)・縁 からできており、畳床に畳表をかぶせ、縁も合わせて糸と針で縫い合わせていきます。 畳職人というと、手縫いのイメージを持たれる方もおおくいらっしゃるのではないでしょうか? こういう感じで作業している映像を見たことがある方も多いはず! しかし、普段の仕事の大半は大きな機械(ミシン)で作業することが多く、手縫いの仕事は減っているのが実情です。 当店でも
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